源泉宮前平 ゆけむりの庄でゆったり過ごす秋の日
神奈川県のお風呂ランキングで、上位入賞を果たしたこともあるという「源泉宮前平 ゆけむりの庄」へ行ってきました!
源泉宮前平ゆけむりの庄は、駅から徒歩5分、アクセス便利
私はお風呂大好き人間ですが、横浜で借りてる部屋のお風呂はお湯が溜めづらい。
たまの大きなお風呂が幸せです。
いつもは、横浜市緑区にあるユーランド緑に、青葉台駅もしくは藤が丘駅から専用シャトルバスで向かうのですが、今日は、源泉宮前平ゆけむりの庄で、コッテリゆっくりすることにしました。
ユーランド緑は近くて便利なんですが、なにせ専用シャトルバスが18時で終了するのが惜しい。(帰りは19時台もあり)
ユーランド緑、以前はよく行ったスカイスパの過去記事はこちら。
源泉宮前平ゆけむりの庄は、横浜市のお隣、川崎市と言えども、駅から徒歩5分なので、車がない私にとっては便利なんです。
最近は、宮前平の後に出来た綱島のゆけむりの庄がさらに評価が高いらしいのですが、私には宮前平の近さが嬉しいし、充分なサービスを受けられたと感じました。
駅北側の「富士見坂」をあがって、最初の信号を右に進みます。紅葉🍁が良い季節でした。
この坂、富士山が見えるからこの名がついているらしいのですが、実際には、もう少し進んで小学校あたりまで行く必要があるようです。
最初の信号を曲がってちょっと歩くと、このような石の表示が。
入り口はもう少しまっすぐ進んだところに、暖簾付きの立派な門があるのでそれが目印です。
駐車場もあります。駐車料金は、ゆけむりの庄のアプリをインストールしておけば、超過の有料分も月2回まで無料になるようです。
エントランスは、このような美しい飾り付けでお出迎え。渡り廊下も、花でいっぱいに飾り付けてあり、清潔感もあり、好感が持てました。
平日の入場は1200円。バスタオル、フェイスタオル、館内着つき。サイズ選べます。シャンプー、リンス、ボディシャンプー(ポーラ、馬油)、化粧水、乳液、クレンジングもあったと思います。
丸一日、夜まで使ってもこの料金。土日はもう少し高いです。
岩盤浴にも行きたい人は追加料金が必要です。アプリ、アプリ、と宣伝のようですが、岩盤浴込みでお得になるクーポンが出てました。(2019.11月)
料金は後払い制。館内は腕にキーを付けて、キャッシュレスで歩きます。飲食物の持ち込みはお断りとのこと。お水を購入して来たので、これには面食らいました。
ただし、自販機の飲料は普通の価格だし、レストラン入り口のメニューを拝見したところ、外で食べるよりはリーズナブル。イチゴミルクを購入しましたが、コンビニと変わりません。
今回、食事はしませんでしたが、口コミによると悪くないようですし、お客さんで賑わっていましたので、次回は使う価値があるかもと思います。クレカ払いもOK。
若干、不便を感じたのが、鍵の管理。
エントランス前の下駄箱は小銭の準備が不要なのは良いですが、フロント預かりではないので無くさないように気をつける必要があります。
それに、脱衣所のロッカーキーと、後払い会計用のキーは連動していないので、館内は2つを身につけておかねばなりません。ここは改善して欲しいですね。
お風呂のお湯はとにかく黒い!でも源泉掛け流し
お風呂の中は撮影出来ませんので、アプリの画面をスクリーンショット!
このように建物の影がくっきり映り込むほどに湯の色は、黒色です。
湯船の中は段差がありますが、足元が見えないので、入浴時はかなり気をつける必要があります。湯船の温度は41度。露天風呂は内風呂より若干熱い気がしました。
こちらの炭酸琥珀湯はなかなか湯船から出る人がおらず、人気でした。炭酸を溶かし込んであるそうで、美容を気にされる方にオススメのようですね。結局、入り込む隙間がなく、向かいの源泉にずっと浸かってました。
あと、面白かったのが、こちら
女性風呂限定の、潤い美肌湯。
桶の中は温かいお湯で、上半身すっぽりミストに包まれます。美顔器に裸で入っているようなものですね。
白い湯煙がシューッと噴き出すので、合間に呼吸しつつ、しばらく包まれて、角質層への潤い投入を試みました。
外国人客がキャーキャー大興奮してました。
休憩所は、テレビ付きのリクライニングシートがあります。膝掛けや、新聞雑誌あり。女性専用スペースもありますので、うたた寝問題なし。
家族が外出中だったので、結局、3時過ぎから暗くなるまでマッタリさせてもらいました。(^^)
家族で来ても、1日ゆっくり出来そうですね。平日と言えども金曜日の夜は若干混み合ってましたので、それ以外の日が狙い目です。
青葉台の焼肉 壱語屋でカルビ定食を食す
そろそろキン肉マンみたいにオデコに肉文字が浮かび上がってきそうになったので、土曜日の肉ランチ会を実施しました。
昔のTVでありませんでした?心霊文字とか言って、神の啓示だか、ご先祖様だかのメッセージが身体に文字となって浮かび上がるという。
自分の欲が浮かび上がりそうになったため行かせて頂くことにしました。
相手は肉好きなのに華奢で小柄な元同僚女子。11:30に青葉台駅によろにく!で、待ち合わせ。
駅から西へ徒歩3分の商業ビル、パルテ青葉台3Fに壱語屋があります。エスカレーターの先にある店は静かかなと思いきや、店は開店直後から待合の椅子が先客でいっぱい。
とにかく肉肉しい肉が食べたいので、カルビ定食をいただきました。1350円税別。私達はこれに別途デザートも、頼みました。
出てくる出てくる色んな小皿が。
韓国風海苔
ゴマ風味のレタスサラダ。
冷奴に甘辛く美味なタレの掛かったもの
三色ナムル
キムチ
ここに映ってないですが、ワカメたっぷりスープとご飯
そして、カルビ。
えっ。お肉はこの3倍くらい欲しい!と第一印象としては思いましたが、肉が分厚く、噛めば噛むほど美味しさを感じるお肉で、他の小皿料理の量もあって丁度よかったです。
満足度の高いランチとなりました!
レジに、先日お邪魔した、同じく青葉台のハンバーグファクトリーのチラシが置かれていました。
先日のハンバーグファクトリーの記事
https://yokohamalife.senmon-shop.com/entry/2019/05/04/185355
系列のお店?と思いきや、壱語屋さんがハンバーグファクトリーをプロデュースしたらしいです。
美味しい肉を手頃な価格で提供するコンセプトは同じですね。どちらもよく流行ってます。また両店とも利用したいです。
マヌエル カーサ デ ファド 四谷 ポルトガル料理店で送別会
前の職場を辞めて3ヶ月。なんとか新しい職場の試用期間が終わろうとしています。
前の職場の皆様に親切にして頂いたことを改めて思いだします。
この先、70歳になっても働くことを想定し、資格取得も見据え、現在の職場に転職したわけですが、皆さまこちらのお店を予約して、快く送り出して下さいました。
有り難いことですね。
このレストランは、国際協力機構の近所にあり、インターナショナルな前職場の人達も仕事関係で良く使っていたみたいです。
地下にあるため、ローソクを灯して、対面の人の顔がフワッと浮かび上がります。
カジュアル過ぎず、接待でも使える雰囲気です。ただし、週末は混み合っていますし、ワイン飲み放題コースがあり、団体様は自然と声も大きくなるので、静かに会話をしたい初デートには、あまりオススメではないですね。
でも、メニュー、とても美味しかったですよ。ポルトガル料理は初めていただきました。まずは一品め。
青菜の美味しいスープ。にんにくが効いてました。
前菜も、美しい色合いです。ハムなど、ワインに良く合いました。
ワインは飲み放題。
飲み放題の内容ですが、ポルトガル産微発泡ワイン ヴィーニョヴェルデ 白 赤ワイン
グラスが空くとまめにオーダーを聞きに来てくれます。そのほか、ジン ウォッカ カンパリ カシスピーチなど。ソフトドリンクもあります。
カジキだったと思いますが、白身魚を豆と一緒にクリームで煮てありました。このソースがまた美味しくて、パンにつけていただきました。
スパイシーチキン。ソースがかかって、美味です。日本人の舌にも美味しく感じられると思います。
カステラ風のふんわりとした焼き菓子。
日本のカステラの、原型になったものかと。昨日、たまたま、京都の北野天満宮鳥居東のポルトガル菓子のお店に行ったんですよ。その時食べたのと同じ味わいでした。(後日このブログのリンク先、京都にちじょう365ときどき観光気分、の方にアップしますね。)
ポルトガルって鶏をモチーフにした小物が多いですね。言われなど、調べてみようと思います。
コーヒー☕️もついてます。
最後にお花までいただきました💐
楽しかった2年間に感謝しています。
マヌエル カーサ デ ファド四谷は、リーズナブルで美味しいのでオススメです。四ツ谷駅から徒歩3分です。
カネ保水産 もえぎ野にあるイタリアンらしくないイタリアンレストラン(でも人気)
冒頭から、イタリアンレストラン!?と思うような写真ですね。
そもそもお店の名前も、らしからぬ雰囲気だし(笑)
でも、行列の出来るれっきとしたイタリアンレストランです。
三崎港からのまぐろや、魚介を使ったお料理をメインにされていて、地元では人気店です。日曜日の夕方、オープン前から人が並んでいました。
テーブルについている他の家族づれを見ていると、おばあちゃんから孫まで幅広く、世代を問わず利用されているのが特長的。
私たちは手始めにマグロの盛り合わせとフィッシュ&チップスをいただきました。マグロの盛り合わせは、赤身と中トロと大トロですが、どれも美味しかったです。
フィッシュ&チップスは、お酢も添えてあり夏の暑さにビールが進むお味でした。
豆苗たっぷりの温玉サラダ。豆苗は苦味も少なく食べやすいサラダでした。
ハムの盛り合わせ。これは、思ったほどでもなく。仕入れなんでしょうかね。
飲み物も、美味しいことは美味しい。
ただ、コップなどの雰囲気がイマイチ気分の上がるものではなく、お客さんの層は家族連れメインだから、倒れたりこぼしたりすることを考えると妥当なのかも。
食事のお味はピカイチで、お料理の価格やボリュームには感動を覚えることでしょう。
ピザはマルゲリータのハーフとシラス。シラスとピザって絶妙な味わいですね。
最後に2種類のパスタを注文しましたが、特に蟹とクリームのソースの絡み合うパスタをもう一度食べたい思いでいっぱいです。
こちらはジェラートも有名ですので、ぜひ試してみてください。お口直しにチョコ味を注文しました。美味しかったです。
カネ保水産は、藤が丘駅から北へ徒歩で15分ほどの住宅街、もえぎ野にあります。
魚三 門前仲町のメンドクサイ?大衆居酒屋の話
これまで田園都市線沿線の事をメインに書いて参りましたが、都内をあちこち出向く経験が増えましたので、ランダムに日々の出来事を書いてみたいと思います。
門前仲町に、めちゃくちゃ面倒くさい居酒屋さん🏮「魚三」があるんですよ。語弊があると思いますが、単刀直入に言うと、そんな感じです^_^
何が面倒くさいって、お客様は神さまでもなんでもなく、コスパで見られてるんですね。
大衆の我々が、コスパで店を見るように、店側もお客に対しコスパ目線で挑んでくるわけです。
ルールはおおよそ下記の通り
- 二軒目での入店はお断わり
- 1階から3階まであり、各階受け入れ人数が異なる
- 全員同時入店
- 魚の店なので刺身の注文を勧められる
- 90分でお開き(何名か以上のグループ予約は2時間までOKらしいのですが、人数の上限下限は詳細不明)
- (番外)愛想ないおばちゃんに当たってもこんなもんと割り切るべし
でも流行ってるんです。
お互いにコスパを意識していれば、ウインウインな関係で過ごせるというわけですね。^_^
3回行きましたので各回の様子を書いてみたいと思います。
まず1回目は職場の上の人が私どもを連れて行って下さいました。
どうです?この感じ?
昭和な香りがプンプンするでしょう。
昔、習っていたそろばん塾や、田舎の公民館あるあるの「座敷に長机スタイル」なんですよ。
ですから、必然的に相席なんです。あぐらに慣れていない人は辛いかも知れません。
壁にはズラリとお品書きが。
ここのビール生中は、大サイズなので、通常の生中が欲しいひとは、生小のオーダーをお勧めします。
注文は、紙にドンドン書いていきます。
しかし、メニュー表は季節で入れ替えているわけではないようでした。
メニュー表にあったから、生牡蠣を頼もうとすると、暑い季節にあるわけないでしょ的なトーンで、ないです、とつれないお返事。
しかし、どのお魚も絶品ですよ。
ヒラメ。サッパリしてるのに、深い味わい。ツマも美味しくいただけます。
鯵のたたき。生姜とネギ、暑い季節に季節に最高ですね😆💕✨
ブリカマ😍大根おろしでサッパリと。ボリュームありますし、リーズナブルな価格。
このほか、エビフライのボリュームも良かったです。
お魚以外のメニューも、おでんやもろきゅう、とても美味しかったです。
90分経ったところではい終了〜のお知らせ。お陰で明るいうちにサヨナラでした。
お勘定、とにかく安い‼️
かなり飲み食いしたのに、1人2500円で済んでしまったという。😅😆
お仕事帰りのお父様、お兄様方を惹きつけてやまないポイントはここです。
このお店は3階まであり、1階は2名まで、2階はグループ予約(おそらく)、三階は予約なしで、当日グループで入店できます。
様子がわかって3階に別のグループで入店したときは、刺身の盛り合わせを全面的に推されており、周囲の皆さんもそれを注文していて、必然的にその流れに。笑
このボリュームすごくないですか?
4人で入ったのですが、食べても食べてもまだある‼️と言う状態でした。
他にも貝柱やオカズを色々頼みましたが、男女半々のグループで、一人当たり、一回めと同じくらいの価格。本当にお得。
そして、連れと一緒に、1階に入店したときの写真は残念ながら撮り忘れたのですが、これも暑い時期でした。
暖簾をくぐると、長いカウンターが2レーンあり、そのまわりを、お一人様やお二人様のお客がぐるりと並んで椅子に座ります。レーンの真ん中を注文取りのおばちゃんが行ったりきたり。
しかし、おばちゃんは一向に注文を取りに来てくれません。せっかくお腹を空かせて並んで入ったのに。
そして、ようやく注文を受けて貰ったのに、今度は料理が出てこない😆😅
おばちゃんの様子をよく観察すると、
- 一回につき一品しか覚えられない。
- 常連客メインに注文を取りに行く。
覚えられないのか、敢えてそうしてるのかは分かりません。
3階はオーダー用紙に自分で書き込む方針なので、1階も同じようにすれば一度に注文できてお客もさっさとはける気がするのですが…
コスパなのか、気分なのか。
そこは昭和と平成の阿吽の呼吸がミックスされたものが令和に引き継がれ…
…なんてね。もっともらしいことを言ってまとめてみようとして、訳わかんなくなりつつあります。
是非、この古き良き、ザ・居酒屋さんの🏮雰囲気を体感してみてください^_^
しゃぶしゃぶ・すきやき「美山」が気に入って鹿児島産黒豚しゃぶ食べ放題に通い詰める話(青葉台店)
青葉台でお肉を山ほど食べたい!!という方、疲れと美容にもってこいの黒豚がオススメ❗️
ある日、同世代女子が「美味しいものの嗅覚が優れている父から聞いたレストラン情報は、だいたいハズしたことがないからあの店に行こう。」というのです。
それをきっかけに、しゃぶしゃぶ・すき焼き美山に良く行くようになりましたのでご紹介します。
もう何度も行ってるので、スマホに残している写真の内容をランダムにご紹介。
いずれも鹿児島産黒豚+牛肉のしゃぶしゃぶ+野菜、ご飯、プラス250円でのソフトドリンク飲み放題のコースです。70分の時間制です。
私が行ったときは、アルコールの飲み放題を付けると90分になりました。
座席は、ブースに分かれていてお隣さんとはすだれで仕切られています。お客さんはお一人様、ファミリー、カップルなどですが、女性の一人でも入りやすいと思います。
お昼のセットメニューも頼んだことがありますが、鹿児島産黒豚を2枚と野菜その他の物が食べ放題で、リーズナブルな価格で気軽にお店に入ることができました。
すき焼きも選択できますが、まだチャレンジしていません。
まず、一度目は梅雨の終わりの時期に入店。梅雨時期って晴れ間が少ないのでダルイですし、気分が下がりがちですから、食はウキウキしたいですね!!
電磁調理器の上に、こんなきれいな紫陽花のシート。季節感があるのはいいですね。
このままお鍋を載せます。季節によりシートの絵も変わりますよ^_^
鍋の下からチラ見えしているように、このときのシートは紅葉ですね。
いつもは頼まない、辛みだしにしてますが、あまり辛くなかったですね。
おだしは次の二種類を選びます。季節によって変わります。
- さっぱり鶏うま塩だし
- 昆布だし
- 韓国風味辛味だし
- すき焼風だし
- 博多風白湯とんこつだし
私は、鳥うま塩だしor昆布だしと、白湯とんこつだしをいつも頼んでいます。
たれは、普通の醤油ベースのたれと、ゴマだれがあります。
お肉を頼むとこのように、お盆のようなトレーに載せて店員さんが持って来てくださいます。
薄くスライスしてありますので、スープにさっと黒豚をくぐらせるだけで、良い感じに火が通ります。
いつも頼んでいる鹿児島産黒豚コースは、オーストラリア産牛肉も注文できますが、我々の注文はもっぱら鹿児島産黒豚メインです。^_^
鹿児島産黒豚+国産黒毛和牛食べ放題のコースもあります。
野菜やポテサラ、ごはん、味噌汁は大皿から、自身で貰いに行きます。
お鍋にふさわしい、白菜、ネギ、人参、豆苗などのご覧の野菜のほか、この日はキノコ類もキクラゲ、しいたけ、エリンギ、エノキがありましたので、キノコ党🍄としては非常に嬉しかったです。
博多風白湯とんこつだしですと、キクラゲを合わせて、ラーメンをちょっと思い出しますし。
マロニーやしらたき、豆腐もありました。糖質制限派としては、ご飯控えめなのでありがたいです。
ドリンクバーか、アルコール(ドリンクバー含)飲み放題を頼むと、ソフトクリームを機械から自分で絞ることができるのが嬉しい😆
鹿児島産黒豚を何枚食べたか分からないのに、デザートは別腹ですからね。別腹ってなんでしょうね。笑
お子様も大満足ですね。
お酒も飲めて、色々食べられて、ムチャムチャ楽しんで、あっという間に時間が過ぎて行きました。すごくコスパ高い❗️ってことで、一回めの後、またひと月のうちに出かけてしまいました。
豚肉はビタミンB1が豊富で、疲れが吹っ飛びますよ。
薩摩黒豚のコースが税別で2500円程、飲み放題を付けてレジで一人当たりのトータル4000円ほど支払いました。コースではないメニューもあります。
10歳以下のお子様半額、3歳以下無料。
最新の価格はホームページ等で確かめてくださいね。
場所は、青葉台の東急スクエア。東急田園都市線青葉台駅の中央改札を出て、すぐ左の入り口です。そのエレベーターを6階まで上がって下さい。
仕事帰りのビール🍺が美味しいです!!
京急「よこすか満喫きっぷ」がお得すぎる件
10連休が終わりましたね。
皆様、充実したお休みをお過ごしになられましたでしょうか。
私たちは、ささやかに、電車で1時間ほどで行ける旅をコンセプトに横須賀めぐりをしてきました。
京急から発売されているこの切符は、京急線の往復+横須賀観光地の京急バスを乗り降りできると言うチケットです。
特典としては、食事と、遊びのスポットから、それぞれ1点ずつ選ぶことができます。
発売の駅ごとに価格が変わります。
詳しくは京急のこちらの案内からPDFをダウンロードしてください。
https://www.keikyu.co.jp/information/otoku/yokosuka_mankitsu/index.html
私たちは横浜駅から乗車しましたが、価格は2950円でした。自動券売機でお得切符を購入することができます。横にパンフレットが備えてあります。内容は上記で案内したPDFと同じです。
切符は、自動改札を通ることができます。バス乗車の際は乗務員にみせることになります。
「食べる券」、「遊ぶ券」は、それぞれ食事処やレストラン、また美術館などの入館の際に渡します。
私たちは遊ぶ券で、観音崎京急ホテルのスパッソ(リラクゼーション スパ)と、食べる券で横須賀パートマーケット隣接の「なぶら」で舟盛り定食をいただきました。
スパッソは、観音崎京急ホテルに隣接した施設で、東京湾を眺めながらお風呂につかることができます。
サウナやジェットバスもあり、香りのお風呂もありました。この日は、チアシードオイル入りのお風呂でしたが、香りも良かったですよ^_^
希望者はエステも有料で受けることができます。
中の様子をお見せすることができないのが残念なのですが、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、メイク落とし、ドライヤー、化粧水、ヘアムースなど一通りのアメニティーは備え付けで揃っています。
シャンプー、トリートメント、ボディソープは、ポーラのものとクラシエのものがありました。グレードもまあまあものかと思います。
フェイスタオルとバスタオルを貸してもらえますので、手ぶらで出かけることができます。
男女共通のスペースにはソファやマッサージチェアーもありました。カップルや家族で来てもせかせかせずに済みそうです。
このごろどこの風呂に行っても、マナーを知らない日本人、外国人、ともに多いのにウンザリしていましたが、ここはゆったりとした時間が流れていて安心出来ました。
外から撮りましたが、お風呂からはこんな景色が見えます。
女性風呂からは東京湾の対面の景色が見えました。
大きな船が横切ります。
ヨットが走るときの白い波もさわやかな雰囲気です。
お風呂を上がって、ホテルのロビーでくつろぎながら馬堀海岸駅へのシャトルバスを待ちました。
シャトルバスは30分ごとに、スパッソにも直接来てくれますし、ホテル向かいの京急バス停から、馬堀海岸駅や横須賀中央駅方面に行くことも可能です。
ホテルの向かいに美術館もありましたし、近くに走水海岸の潮干狩りの案内がありましたので、もし来年行くとしたらこれを目指してみたいですね^_^
ちなみに今年の走水海岸潮干狩り最適期のチラシをもらいましたので、ひと月ほど、期間限定で貼り付けておきますね。
スパッソのあとは、横須賀中央駅へ。
ベレー帽を被ったかっこいい制服の高校生が複数人で歩くなど、横須賀の雰囲気がありました。
食べる券では、海軍カレーやハンバーガーなど、複数のレストランから選べます。
私たちは、大の和食好きなのと、帰りの買い物が楽しみで、横須賀ポートマーケット隣接の食事処「なぶら」へ。
お昼時をすっかり過ぎていましたが、それでも5組くらいのお客さんが入店していました。
あらかじめ、ここでの注文は舟盛り定食と決まっていますが、ほかにもメニューに刺身や焼き物がありますので物足りない場合は追加で注文するとよいです。
ご飯は無料で大盛りに出来ます(^^)
この日のお刺身はびんちょうまぐろ、ぶり、いか、フグでとても美味しかったです。
電車+バス代は普通に乗ったらトータルで1200円ほど。
食事が1700円ほど、スパッソ休日料金で1900円ですから、合計4800円。
よこすか満喫きっぷは、横浜から2950円ですから1850円のお得。家族旅行となるとかなり支出を減らせるのではないでしょうか。
帰りは新鮮な海の幸を横須賀ポートマーケットで購入して帰りました。めっちゃお買い得でしたよ〜^_^
横須賀中央駅から徒歩で10分かからないくらい。バスもポートマーケットから1時間に一本ほどあり、よこすか満喫きっぷを見せて、数分で駅へ帰れますから、たくさんお買いものをした際は便利かと思います。
時間があれば、記念艦「三笠」の見学もいかが。ポートマーケットから近いですし、遊ぶ券の対象にもなっていました。
つぎは、京急の企画きっぷのひとつである、みさきまぐろきっぷもためしてみたいです。^_^